PR

カナガンキャットフードチキンはおすすめ?5年間使った私が徹底レビュー

猫グッズのレビュー編
記事内に広告が含まれています。

「カナガンのキャットフードって、ネットでよく見かけるけど実際どうなの?」

「カナガン?シンプリー?モグニャン?何が違うの?」

「プレミアムフードって、わざわざ使う価値ある?」

そんな疑問を持っている人に、5年間カナガンキャットフードチキンを使い続けている私が、カナガンの良い点・いまいちな点をお伝えします

猫と暮らしていると偏食や少食、肥満などフードに対する悩みが付き物です。

うちには6歳になる猫がいますが、元野良猫で小柄なうえ食が細いため、フード選びには苦労しました。

最初はスーパーのペット用品コーナーで目についたものを買い、ネットで調べてピュリナワンを買ったけど合わなくて…。

そんなわが家では、ここ5年以上「カナガン」を愛用しています。

いいお値段だし、広告がいっぱいあって怪しい気もするし、海外製っていいのかわからないし…

さんざん躊躇しましたが、とりあえず購入してダメだったらあきらめよう!と購入

結果として、

  • 毎食残さず完食
  • 5年間、適正体重をキープ
  • 便秘や軟便の経験なし
  • ふわふわで毛艶も良好

という状態を保っています。

カナガンは知名度が高い分さまざまな情報があふれていて、実際のところが分かりにくい一面があります。

そこで、5年間使ってきた実体験をもとにカナガンのよい点、いまいちな点をお伝えしていきます

この記事でわかること

  • カナガンは穀物不使用・高タンパクで猫の体にやさしい
  • ヒューマングレードの食材使用で安心
  • 購入するなら公式サイトがお得
  • 実物は「100円お試しモニター」で確かめられる

カナガンは気になるけれどいきなり購入するのはちょっと不安、という人はぜひ参考にしてください。

カナガンはどんなキャットフード?

カナガンは、イギリス産の高級キャットフードで、たっぷりの良質なタンパク質とグレインフリー(穀物不使用)がこだわりです。

イギリスはペット愛護の先進国で、

  • ペット保護に関する法律や条約が沢山ある
  • キャットフードの規定が日本に比べるとかなり厳しい

という特徴があります。

カナガンのキャットフードもFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準をクリアしていて、猫のためのプレミアムフードとして世界中の愛猫家から絶賛されています。

まずは、カナガンの原材料や成分を紹介していきます。

カナガンキャットフードの基本情報

カナガンには、2種類のドライフードがあります。

  • カナガンキャットフードチキン
  • カナガンキャットフードサーモン

どちらのフードも全猫種・全年齢が対象で、子猫からシニア猫まで食べられるものです。

カナガンのキャットフードは、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準をクリアした安心・安全な管理体制のもと製造されています。

FEDIAFとは「ペットフードの栄養と安全に関するガイドライン」を定めている機関のこと。ヨーロッパ各地のペットフード機関により構成されています。

「FEDIAFの厳しい基準をクリアしている」=「品質と安全性が高いフード」と考えられ、フードを選ぶときのよい判断材料になります。

カナガンキャットフードチキンの原材料と成分

カナガンのフードの大きな特徴は、新鮮なお肉やお魚がたっぷりなこと!

カナガンキャットフードチキンの原材料と成分は、以下の通りです。

原材料名

乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、サツマイモ、ジャガイモ、チキンオイル4.2%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%、 サーモンオイル1.2%、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン)

成分

タンパク質34%以上
脂質16.7%以上
粗繊維3.25%以下
灰分10.7%以下
水分8%以下
オメガ6脂肪酸2.99%
オメガ3脂肪酸0.82%
カルシウム1.58%
リン1.1%
エネルギー(100gあたり)405kcal

カナガンのキャットフードは高タンパク高脂質低炭水化物で、肉食動物である猫にぴったりの内容です。

一般的なキャットフードによく入っている小麦やトウモロコシを含まず、最近多い小麦アレルギーの猫も安心して食べられます。

香料や着色料などの添加物は、もちろん含まれていません。

カナガンキャットフードチキンを5年間使った感想

わが家の6歳の猫は、ここ5年ほどカナガンを愛用しています。

5年間使ってみた結果

  • もともと少食だけど毎食残さず完食
  • 5年間、適正体重をキープ
  • 便秘や軟便の経験なし
  • ふわふわで毛艶も良好

という状態をキープしています。

適正体重の維持と、良好な便の状態は猫の健康にとって重要です。

ここではさらに、以下の5つの項目についてレビューします。

  • 粒の大きさ
  • 香り
  • 食いつき
  • パッケージ
  • 1ヶ月あたりの金額

カナガンは店頭で販売されていないため、ぜひ、購入する際の参考にしてください。

粒の大きさ

カナガンのドライフードは不揃いな平たい丸形で、子猫やシニア猫でも食べやすい、やや小粒サイズです。

うちの猫は小柄ですが、フードが大きすぎる・小さすぎる等はなく、問題なく食べています。

ただ、猫の大きさや性格によって食べやすいサイズや好みのサイズが異なるため、あげたけれど食べないということもよくあります。

小粒なので、早食い気味の猫だと丸のみしてしまうこともあるので、様子を見てあげてください。

香り

香りというか、匂いというか…とにかく強いです。

パッケージをかけた瞬間から、キャットフードの強い匂いがします

チュールのような「人が嗅いでもおいしそうな香り」ではないため、うちの夫は「くさい。このにおい苦手・・・」といいます。

私は気になりませんが苦手な人もいると思うので、「私は無理かもしれない?」と思う人は、後で紹介する「100円お試しモニター」を利用して確認しておくことをおすすめします。

うちの猫は気に入っているようで、パッケージを開けると寄ってきます。

食いつき

食いつきは、とてもよいです

うちの猫は小柄で少食ですが、毎回完食しています。

カナガンを食べ続けていて健康面に不安も出ていないため、5年間一度も他のフードに浮気することなくあげていますが、飽きることなく食べ続けています。

ただし、猫には結構食の好みがあり、チキンが好きな子や魚が好きな子などさまざまです。

好みに合うかはあげてみないと分からないため、気になったフードは思い切って購入し、あげてみましょう。

パッケージ

パッケージは下の写真のようなジッパー付きで、簡単にしっかりと封ができます

ドライフードは劣化を防ぐため「開封後はしっかりと密閉し、湿気を避けて保存」が基本。

毎回、しっかりと封をしたいところです。

カナガンのパッケージはダブルジッパーでぴったり閉じられるので「さっきちゃんと閉めたのに、また開いてきた…」ということもありません。

袋自体も、しっかり厚みがあります。

見た目はシルバーとグリーンをメインにした色使いで、個人的には部屋に置いてもうるさくないデザインも気に入っています。

1回の量と1日あたりの金額

カナガンキャットフードチキンの1日の給与量目安は、以下の通りです。

成猫の場合

体重(kg)1日の給与量(g)
1-2kg25-35
2-3kg35-42
3-4kg42-50
4-5kg50-60
5-6kg60-70
6-7kg70-75
7kg75-83

ちなみに、うちの猫は体重3kgなので、推奨されている給与量は40gちょっと。

↑ 40gがこのくらいの量です。

うちではこの量を、朝晩の2回に分けてあげているので、1回あたりはこの半分の量です。

↑ 一回の量がこのくらい

一見、量が少なく見えますよね。

でも、カナガンは高タンパクで必要なカロリーがしっかりと含まれているため、この量できちんと体重をキープできているうえ、毛艶もよいです。

この量だと、1.5kg入りの袋を1袋消費するのに37日程かかります。

わが家は公式サイトから約3,980円/1袋で購入しているので

3,980円 ÷ 37日 = 107円

1日あたり、107円のフード代です。

意外と安いと思いませんか?

もちろん、もっとお手頃価格のフードはいくらでもあります。

でも、美味しくて安心なフードに払う値段としては、決して高くはないと思っています。

カナガンのこだわり

カナガンには、プレミアムフードにふさわしい、5つのこだわりがあります。

  • 肉や魚が60%以上と豊富
  • 穀物不使用
  • ヒューマングレードの食材を使用
  • 全猫種・全年齢対応
  • 香料・着色料不使用

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

肉や魚が60%以上とたっぷり! 

カナガンキャットフードは、原材料の60%以上がお肉や魚の高タンパクフードです。

というのも、猫はかわいい見た目に反し、肉食の動物。

野生ではネズミなどの小動物を捕えて食べていて、上質なお肉や魚が主食です。

そこで、カナガンは主原料に高品質な肉やサーモンを使用しています。

たとえば、カナガンキャットフードチキンには、放し飼いチキンの新鮮な生肉と高タンパクの乾燥チキンがブレンドして使用されています。

穀物不使用で猫の体にやさしい

カナガンのこだわりのひとつは、グレインフリー(穀物不使用)なこと。

猫は肉食なため、トウモロコシや小麦などの穀物を消化するのは苦手です。

しかし、一般的なキャットフードには小麦やトウモロコシが多く含まれており、場合によっては消化不良やアレルギーの原因となっています。

では猫に植物は全く不要か、というとそうでもありません。

野生で猫は草食動物の内臓にためられた多くの植物を一緒に食べることで、食物繊維やビタミン・ミネラル、エネルギーを得ています。

カナガンでは、猫の負担になる小麦やトウモロコシは使わず、ビタミン・ミネラルや食物繊維が豊富なサツマイモを配合しています。

ヒューマングレードの食材を使用

カナガンで使われているチキン生肉や生サーモンは、ヒューマングレードの食品工場で加工された、新鮮で上質な食材を厳選して使用しています。

ヒューマングレードとは、人間が食べられる水準のこと。

私達も食べられる新鮮な食材を使うことで、栄養満点で安心なフードが実現しています。

子猫やシニア猫でも食べやすい

カナガンは、全猫種・全年齢対応です。

Q.『カナガン』を子猫・シニア猫に与えても良いですか?

A.はい、『カナガン』はタンパク質が豊富な栄養満点のフードなので、2ヶ月の子猫からシニア猫まで、全猫種・全年齢のネコちゃんに食べていただけます。食べやすい小さめの粒は、お口の小さい子猫にも最適です。噛む力が弱い愛猫には、お水でふやかしてあげるのもおすすめです。

引用元:カナガン公式サイト よくある質問

カナガンのフードは猫に必要な栄養をしっかり含んでいて、フードの粒も程よいサイズ。

小さい猫にも食べやすく、サクサクとした食感も楽しめる程よい固さです。

とくに多頭飼いの場合、猫の種類や年齢ごとにフードを分けるのは大変なため、すべての猫に同じフードをあげられると手間がぐんと減ります。

香料・着色料はもちろん不使用

カナガンでは、香料や着色料は使っていません

カナガンはにおいが強いのが特徴の1つですが、素材そのものの自然な香りです。

また、一般的なキャットフードは、おいしく見えるよう色付けされているものが多くあります。

しかし、猫にはキャットフードの色は識別できません。

ペットフードの色は、飼い主の視覚に訴え、手に取ってもらいやすくするためのものです。

香料や着色料は猫にとっては全く不要な添加物なため、できる限り避けたいものです。

カナガンのメリット・デメリット

カナガンがどのようなフードかが分かったところで、メリットとデメリットをまとめておきましょう。

カナガンのメリット

  • 高タンパク・穀物不使用で猫の身体にやさしい
  • 必要なカロリーがしっかり入っている
  • 栄養バランスが良く、体調維持、毛艶もばっちり
  • 猫種や年齢が違う猫に同じものをあげられる

カナガンのメリットを4つ並べてみましたが、ひとことで言うと「猫の成長と健康のために必要な栄養が詰まっていて、安心して猫にあげられること」です。

カナガンのデメリット

  • 値段が高い
  • ネットでしか買えない

カナガンを選ぶ上での一番のネックは、値段です。

カナガンの通常価格は、1袋(1.5kg)で4,708円(税込)です。

それに対し、たとえば「銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て まぐろ・かつお・煮干し・ささみ・緑黄色野菜入り 1.5kg(ユニ・チャーム株式会社)」は、楽天で1,020円(税込)で販売されています。(※2022年10月11日時点の価格)

その差は、なんと約4倍です。

また、ネットでしか買えないことも、カナガンのデメリットといえます。

必要な時に近くのお店でさっと買えないのは、不便なこともあるでしょう。

しかし、カナガンが店頭に並んでいないのには理由があります。

Q.なぜ『カナガン』はお店で売っていないのですか?

A.私たちは『カナガン』をイギリスの生産工場から直輸入し、直接お客様のもとにお届けしています。

これは、流通にかかるコストや日数をできるかぎり省き、少しでも新鮮なフードを、少しでも手頃な価格でご提供したいと考えるからです。また、いつ・どなたに・どれだけフードをお届けしたかをすべて私たちで把握できるので、お客様からのご相談やお問い合わせに迅速・正確にお答えすることができます。

引用元:カナガン公式サイト よくある質問

つまり、

  • 流通コスト削減
  • 新鮮なフードの提供
  • 安心のため、お届け情報の把握

これらのために、あえてネット販売にこだわっているんですね。

カナガンでは、パッキングされたキャットフードの袋一つ一つに製造番号がつき、生産日から原材料のロットまで追跡できるようになっています。

カナガンキャットフードの口コミをチェック!

カナガンの使用感については、Twitterなどでも口コミが見られます。

実際に使用している人の口コミもチェックしてみましょう。

口コミをまとめると、以下のような意見が見られました。

  • 猫によっては下痢しやすくなる
  • 食いつきに関しては良い意見も悪い意見もある
  • 便の匂いが気になる
  • 便の状態が良くなった

猫の体質や好みによっては、カナガンが合わないこともあります。

チキンの香りが嫌いな猫もいるので、チキンより魚が好みの猫には、カナガンキャットフード サーモンやモグニャンを検討するのもいいでしょう。

いきなりフードを切り替えると、下痢をしてしまうこともあります。

また、タンパク質の多いフードはどうしても便の匂いが強くなりがちです。

口コミも参考にし、一緒に生活をする飼い主さんの許容範囲も含めベストなフードを選びましょう。

シンプリーやモグニャンとはどこが違う? 

カナガンを検索していると、シンプリーやモグニャンといったフードも目に入ります。

シンプリーやモグニャンも、カナガンと同じく人気のあるプレミアムキャットフードです。

では、カナガンとシンプリーやモグニャンは何が違うのか?

それぞれの特徴を紹介します。

シンプリー

シンプリーはイギリスのシンプリー社が販売していたプレミアムフードですが、現在はカナガンと統合し、「カナガンキャットフード サーモン」としてリニューアル販売しています。

カナガンキャットフード サーモン

  • グレインフリー
  • 原材料の60%以上がお魚
  • FEDIAFの基準を満たす工場で生産
  • ヒューマングレードの生サーモンを使用
  • 着色料・香料不使用
  • 全猫種・全年齢対応

内容量:1.5kg 

原産国:イギリス

価格:4,280円(税込4,708円)

原材料名

生サーモン31.5%、乾燥サーモン15%、乾燥ニシン15%、乾燥白身魚14%、サツマイモ、サーモンオイル5%、ジャガイモ、生マス2.5%、ジャガイモタンパク、サーモンスープ2%、 アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハ、アミノ酸類(メチオニン、リシン)、タウリン、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)

【ポイント】

カナガンキャットフード サーモンは、「グレインフリー」や「高タンパク質」など、大きな特徴はカナガンキャットフード チキンと同様です。

違いは、カナガンキャットフード サーモンは、新鮮な生のサーモンとマスを使用していること。

サーモンやマスは体にやさしい高品質なタンパク質源で、オメガ3脂肪酸も豊富です。

お肉より魚が好きな猫におすすめです。

モグニャン

カナガンキャットフードを販売するレティシアンが開発したプレミアムフードで、白身魚をメインに配合しています。

  • グレインフリー
  • FEDIAFの基準を満たす工場で生産
  • ヒューマングレードの白身魚を使用
  • 猫が食いつく香りと味わいを追求
  • 着色料・香料不使用
  • 全猫種・全年齢対応

内容量:1.5kg 

原産国:イギリス

価格:3,960円(税込4,356円)

原材料名

白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌

【ポイント】

猫の食欲をそそる、香ばしいお魚の香りが特徴です。

直径8mmほどの円筒形で、子猫やシニア猫も食べやすい小粒タイプ。

エネルギーが379kcal(100gあたり)とカナガンよりも低めなので、体重が気になる猫にも向いています。

お魚、とくに白身魚が好きな猫におすすめです。

購入するなら公式サイトがお得

カナガンのキャットフードはAmazonや楽天でも販売されていますが、購入するなら公式サイトが一番お得でおすすめです。

実際に、公式サイトとAmazon、楽天の価格を比較してみましょう。

公式サイトAmazon楽天
通常購入(税込)4,708円5,412円6,880円
定期購入(税込)4,237円
送料(税込)704円無料無料
※2022年10月11日時点の価格

公式サイトの通常購入で1袋を購入した場合、

4,708円 + 送料704円 = 5,412円

となり、本体価格に送料をプラスするとAmazonと同価格です。

しかし、公式サイトでは税抜10,000円以上購入すると、送料640円(税込704円)と代引き手数料237円(税込260円)が無料になります。

つまり、一度に3袋以上まとめて買うと送料無料となるので、多頭飼いの人はとくに公式サイトでの購入がおすすめです。

さらに、公式サイトの定期コースを利用すると最大20%の割引があります。

合計金額が7,000円(税抜)未満 → 10%OFF

合計金額が7,000円(税抜)以上 → 15%OFF

合計金額が20,000円(税抜)以上 → 20%OFF

20%OFFにするためには一度に5袋買う必要があるので、複数飼っていないと難しいですが、通常価格4,708円を4,237円まで抑えられます。

まとめ買いは難しくても、1袋から10%OFFになり、2袋買えば15%OFFが適用されるので、継続して購入するなら公式サイトが断然お得です。

定期コースは使用ペースに合わせて、「1週間ごと」から「13週間ごと」まで1週間単位で周期を選べます。

ネットから簡単にお届け周期や個数を変更できる*ので、2袋買っておいて、なくなる頃に届けてもらうようにペースを調整するのも簡単です。

※変更は、次回お届け日の7日前までに連絡

100円お試しモニターとは?

カナガンキャットフードは「100円+手数料」で、お試し用のサンプル50gが手に入ります

カナガンキャットフードは1.5kgのパックしか販売しておらず、無料サンプル等もないため、お試ししにくいフードです。

カナガンは気になるけど買う前に実物を試したい、という人は「100円お試しモニター」を利用しましょう。

ただし、この100円お試しモニターは、ネットで検索をしてもキャンペーンサイトは出てきません。

SNSやサイト上に表示される専用広告から申し込めるキャンペーンです。

たとえばInstagramでは、このような広告が出てきます。

「カナガンキャットフード」について検索していると表示されやすいので、気になる人はカナガンキャットフードを検索してみてください。

100円お試しモニターの支払方法は、ゆうちょ銀行のみで、同封されてくる払込取扱票で支払います。

支払いには152〜313円の手数料がかかるため、サンプル代の100円と合計すると252〜413円かかります。

また、50gしか入っていないため、猫の好みを判断するにはやや量が少ないです。

実物を見てみたい、匂いや粒の感じを確認したい、という人は申し込んでみましょう。

キャットフードを切り替えるコツ

いままでのキャットフードから新しいフードに切り替えるコツは「少しずつ、ゆっくり時間をかけること」です。

急にフードを変えると猫がお腹を壊すこともあるため、少なくとも7日ほどかけ、ゆっくりと切り替えましょう。

食べ慣れたいつものフードに、カナガンを少しずつ混ぜ、慣らしていきます。

1日目:カナガンを25%、もとのフード75%

3日目:カナガンを50%、もとのフード50%

5日目:カナガンを75%、もとのフード25%

7日目:カナガン100%

こんなイメージです。

ただ、これはあくまでも目安なので、猫の様子をみながら調節してください。

新鮮できれいな水を用意し、十分に飲めるようにしておくことも大切です。

まとめ

カナガンのキャットフードはキャットフードとしては高価ですが、栄養面や品質面が充実しており、かなりおすすめのフードです。

値段は高めとはいえ一日あたりで考えると110円ほどなので、これで愛猫が安心して満足のいく食事ができるのなら、そう高くもないと思います。

わが家は5年以上カナガンをリピートしていて、よいフードとしてカナガンをおすすめできますが、猫や飼い主の好みもあります。

公式サイトから手軽に購入できるので、まずは実際に手にしてみて猫や飼い主の好みに合ったベストなフードを見つけてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました