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メインクーンにおすすめのキャットタワー5選!大型猫でも安心

メインクーンについて知りたい!
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猫を飼うなら用意したいキャットタワー。

いろいろなサイズや形があるけれど、メインクーンに合ったものってあるのでしょうか?

メインクーンの大きさを考えると、スリムなキャットタワーじゃダメそう…とは思いますよね。

ちぃ
ちぃ

ぼくもキャットタワー持ってるよ!白くて背が高くて素敵なの!でも、ぼくのじゃメインクーンが乗ったら倒れちゃうかも…。

そこで、メインクーンにぴったりのキャットタワーを紹介します!

メインクーンにおすすめのキャットタワー5選

メインクーンにも安心なキャットタワーを紹介します!

[Amazonブランド] Umi(ウミ)   木製キャットタワー


棚状の構造なので安定感抜群

すべり止め付きのステップは低めの段差で猫が無理なく登れます。

最上段は曲線のある台座で、猫の体にフィットします。

猫の爪にやさしく、カスが飛び散りにくいコットン製の爪とぎ付き!

据置タイプは部屋の角、ソファーの横など、場所を選ばず自由に設置可能です。

材質木材、ポリエステル、コットン
サイズ54×33×124.5H cmcm
重量12.6kg
メーカー Umi(ウミ)

リヴ・ハウス (Liv House)  キャットタワースタジアム Sクラス オークタイプ


190cmの高さがあり、高いところが大好きな猫さんも大喜びです。

高さはありますが、厚みがありどっしりとした土台に6本の支柱があり、安定感のあるしっかりとしたつくりです。

オーク材の質感がインテリアにもなじみ、和室にも合うと評判です。

こちらも透明のハンモック付き。

大きめにゃんこの多頭飼いにも◎

材質北米産オーク、コットン、PP、スチール
サイズ約68*60*191cm
重量約40.35kg
メーカーリヴ・ハウス (Liv House)

FEANDREA キャットタワー PCT42M


30×40×26cmの超大サイズハウスと、49×34cmの広い見晴らし台がポイント!

高さはあまりありませんが、安定感のあるつくりのくつろぎスペースがたくさんあるのがうれしいですね。

窓辺に置けば猫さんたちお気に入りのお昼寝スポットに!

材質支柱-紙管、麻紐/張り材- ポリエステル、板材-パーティクルボード
サイズ55*50*85cm
重量11.5kg
メーカーFEANDREA

Mau タワールヴィエ


オリジナルのヒョウ柄がかわいい!ふっかふかのハンモック付きのキャットタワーです。

同じ柄の別売りのベッドも販売されているので、コーディネートもばっちり!

屋上部分は65×65cmもあって、大きなメインクーンでもゆったりとくつろげます。

耐荷重も約25kgあり、大きな猫さんも安心です。

材質台座・ステップ台:木質ボードに生地貼り
ポール:紙管に麻縄巻き、生地貼り
ハンモック:綿、クッション、ポリエステル
サイズ110*110*135cm
重量31kg
メーカーMau

杉にゃん ヴェルサス v4.0 カプセルモデル 


家具といっていいクオリティーのキャットタワーです。

安定感のある据え置きミドルモデル。

棚板は幅85cmの大判サイズで、からだの大きなメインクーンでも、のびのび過ごせます。

両面使える木製爪とぎは脱着式なため、ボロボロになったら爪とぎ部分だけ交換が可能です。

最上段には透明カプセル付きで、愛猫が丸まっている様子を下から堪能できます。

材質国産天然乾燥杉
サイズ85*72*165cm
重量
メーカー杉にゃん本舗

キャットタワーのすすめ

そもそもキャットタワーは必要なのか?

そんな疑問を持っている方もいるでしょう。

確かにトイレやフードのように「ないと猫が暮らせない」というものではありません。

しかし、キャットタワーは室内で猫を飼う上で、ぜひ用意してほしいアイテムです!

猫は習性として、上下運動が大好きです。

テリトリー(飼育スペース)自体の広さはあまり必要としないので、例えばワンルームのマンションでも十分猫と暮らすことができます。

しかし、その場合でも上下に移動できるスペースは必要です。

また、猫は高いところからテリトリー内を見回すことで安心して過ごすことができます。

キャットタワーなどの安全に上り下りができる場所を用意してあげないと、不安定なラックや家電の上に乗ってしまい、猫が転落したり物を壊したりしてしまう恐れがあります!

キャットタワーを置かない場合でも、ぐらつかない棚を階段状に置くなどして、猫が安全に上下できるように工夫しましょう。

ただし、キャットタワーは猫のことを考え猫のために作られているため、猫が快適に過ごせる工夫が満載です。

なにより、愛猫のために選んだ素敵なキャットタワーでくつろいでいる猫さんを眺めるのは至福のひと時です!

メインクーンに一般的なキャットタワーは使えるのか?

では、メインクーンにキャットタワーを用意するぞ!となった際に、どんなキャットタワーでもよいのでしょうか??

答えはNOです。

やはり、メインクーンに向いているキャットタワーと向いていないものがあります!

メインクーンは場合によっては体重が10kgを超えることもある大型猫。

スリムでスタイリッシュなキャットタワーは素敵ですが、メインクーンが使うとタワーの転倒や、猫が落ちる危険があります。

愛猫がケガをしたら…想像したくもないですよね。

危険がないよう、キャットタワーを選ぶ際には以下のポイントをしっかりと押さえましょう!

メインクーンのためのキャットタワー 選ぶポイントは?

メインクーンのためにキャットタワーを選ぶ際のポイントは以下の3つです。

  • 安定性
  • 耐荷重
  • ステップやベッドの大きさ

それぞれを詳しく見ていきましょう!

安定性

大きな体のメインクーンが飛び乗ったり駆け上がっても倒れない安定性は必須条件です!

その安定性を支えるのは本体の重量・底面の広さ・支柱の数です。

本体の重量

タワ自体が軽いと、大きなメインクーンが飛び乗ったときにぐらついてしまいます。

キャットタワーは重量が10kgそこそこのものから40kgを超えるものまであります。

形状やバランスもあるので一概に重い方がいいとは言えませんが、体重10kgのメインクーンが乗ることを考えるとあまり軽くて背が高いものはおすすめできません

ある程度の重さがある、どっしりとしたものを選びましょう

底面の広さ

タワーの底面積が狭くスリムなキャットタワーは、見た目もスタイリッシュで省スペースなのがメリットです。

ちぃ
ちぃ

ぼくのはこのタイプ!ぼくは小さくて軽いからね!お気に入りだよ。

部屋の広さ(狭さ?)を考えるとコンパクトなものを選びたくなりますが、底面が狭いとバランスが悪く、大きな猫が飛び乗るには向いていません

猫も飼い主も安心して使えるよう、底面積は広めで重心が低いものがおすすめです

支柱の数

キャットタワーには一本の支柱にステップがついている物から、6本の支柱でがっしりと支える物までいろいろなタイプがあります。

タワー全体のバランスもありますが、メインクーンが使うなら、なるべく多い支柱でしっかりと支えているものがおすすめです。

また、全体が棚状のキャットタワーもあります。

棚状のものはスペースは必要ですが、安定感があります

インテリアに馴染むデザインのものも多く、お部屋のスペースに余裕がある方にはおすすめです。

耐荷重

それぞれのキャットタワーには、耐荷重が設定されています。

耐荷重が6kgのものや10kgのもの、ものによっては25kgのものもあります。

タワーの部位ごと(最上部のステップは10kg、ハンモックは6kgなど)に耐荷重が異なる場合もあるので要チェックです。

おうちのメインクーンの体重や、多頭飼いの場合は何匹で使うのかを考えて選びましょう

ステップ・ベッドの大きさも要チェック!

キャットタワーには要所要所にステップがあり、猫が登りやすいようになっています。

このステップも、小さくて省スペースのものから広くてゆったりサイズまでいろいろとあるので、愛猫が使うとき動きやすい大きさか想像しながら選びましょう

買ってみたら想像以上にステップが小さかった!!ということもよくあります。

キャットタワーについているベッドやハンモックも確認が必要です。

体長が1mにもなるメインクーンがゆったり入れる大きさか、しっかり確認しましょう。

憧れの木製はインテリア性もよし!

木製のキャットタワーは安定性もよく、デザイン性も抜群!

木製のキャットタワーは値段が高めでスペースをとるものが多いですが、しっかりとした作りで、体の大きなメインクーンでも安心です。

インテリアとしても優秀なので、部屋の広さや予算に余裕がある方におすすめします!

本棚やテレビボードと一体化したものなど遊び心満点なデザインもあるので、猫との快適でたのしい毎日が実現できます。

まとめ:メインクーンは大きい!キャットタワーは安定感が大事!

インテリアとしても、猫の快適グッズとしても重要なキャットタワー。

メインクーンの場合、選ぶための最大の基準は安定感です!

  • タワーの形状
  • 支柱の数
  • 底面の広さ

この3点はしっかり確認して、安心安全に使えるキャットタワーを選んでください。

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